ふるさと納税

ふるさと納税とは、自分が生まれ育った故郷や応援したいと考えている地方公共団体に寄附と行なうと、その年の所得税及び翌年度個人住民税から控除が受けられる制度。

確定申告を行なう必要がありますが、所得税の寄附金控除と個人住民税の寄付金税額控除により、寄附額のうち2,000円を超える額については、概ね個人住民税所得割の1割程度を上限として全額が控除されます。

確定申告の際には、寄附金受領証明書が必要になりますので、ご注意ください。

納税の方法は?

寄附の申し込み方法については、各地方公共団体ごとに手続きが異なるので、事前に確認が必要です。

ホームページ上からクレジットカードで支払える団体や、寄附をしたい旨をメール・FAX等で当該団体に伝え、その後送られてきた納付書により郵便局や銀行等で支払う団体もあります。

控除の申告方法

寄附をした翌年の3月15日までに、住所地等の所轄税務署へ確定申告をする必要がありますが、確定申告書の作成は、国税庁のホームページ内にある「確定申告書等の作成コーナー」で作成すると簡単です。

実際、穴埋め式になっているので、空欄に入力していくだけで申告書ができあがります。

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